
第1章 日本の芯を知る
■人びとの風景 「樹の声」 内海 隆一郎
■宇宙と人をむすぶ言の葉 「まるさんかくしかく」 神谷 真理子
■日本人の目ヂカラ 「梶原俊幸」 森 日出夫
■花のきもち 藤間 久子
■字の包容力 「節」 伊藤 昭博
■対談 白駒 妃登美ー中田 宏 「自国の歴史や文化が身について、はじめて国際人になれる」
第2章 日本の新しい形
■日ノ本の清談 谷口 正次ー田口 佳史 「自然資本経営へ、経済の大転換を」
■私が目指す、日本の姿「人口減少は日本の最大の危機」 山田 宏
■日本のビジョンを描く「日本をつくる思いを、再び」 近藤 隆雄
■愚直経営のススメ 「閾値超えの戦略」 三村 邦久
■ニッポン株式道 「 会社の生い立ちに日本の歴史を見る 」 渡部 清二
第3章 日本文化の底力
■いのちのいとなみをみつめる 「三ッ家の十六夜塔」 見目 陽一
■ジャパニストの美術散歩 「土の意外な顔を見たくて」 泉田 之也
■師とわたし 「海」山崎大抱 「 砦 」柿下木冠
■温故知新の旅 「里山文化にみる人と自然のありかた」 木下 渓仙
■子どもの笑顔は人類の財産 平井 慶祐
第4章 多様なニッポンを探る
■辞世の句と北原コレクション 北原 照久&森 日出夫
■転換期のキーパーソン 「水田は宝の山。〝自立した農業〟が未来を切り開く」 長田 竜太
■日本人のモノづくり 「パッションとデータの積み重ねで鎌倉期の刀を再現」 松田 泰次
■じぶん創造物語 「希少難病疾病で筋肉が萎縮しても、心さえ負けなければ大丈夫」 織田 友理子
■旨い純米酒を求めて 粋酔
■葉っぱは見えるが、根っこは見えない 「リベラルアーツと日本人」 髙久 多美男
■旅するマーヤ 「ペット霊園メモリー」 藤原 万耶+米倉 万美
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